2017年8月7日月曜日

雨天時のオートライト

大雨が降って視界が悪くなると、自車の位置を周囲に知らせるために車幅灯をつけたくなりますが、オートライトだと雨が降るくらいでは点灯しません。結局手動で車幅灯をつけることになります。たまに大雨でもライトをつけていない車もいますが、やはりライトをつけている車よりも位置がわかりにくいです。

オートライトでは単純に照度センサーの値だけで判断しているのかもしれませんが、ライトには自分が前方を照らすだけでなく周囲から視認してもらう目的もあるのですから、照度だけでなくレインセンサーのデータやカメラの画像データも活用するなどして実態に即した点灯パターンになればよいと思います。