2018年11月11日日曜日

iceGUARD 6を購入(第一印象)

昨シーズンの終わりに冬タイヤのプラットフォームが露出しましたので今シーズン向けに新しい冬タイヤを購入しました。それまでの間に古い冬タイヤを履きつぶした結果、前4.2mm後4.0mmくらいまで使い切ることができました。

このたび購入したのは昨シーズンに登場したヨコハマのiceGUARD 6です。同じホイールでタイヤだけ履き替えましたので、185/60R16のままです。それまでは2015年秋に購入したiceGUARD 5plusを使ってきました。iceGUARD 5plusは冬タイヤ特有の高音のパターンノイズは少し聞こえる他はドライ路面でもウェット路面でもよく走り、夏タイヤのBluEarth-Aよりもよくできているのではないかと感心したくらいです。iceGUARD 6はまだ高価なのに対して型落ちのiceGUARD 5plusは3割ほど安いので、アイスバーンを走ることがなければiceGUARD 5plusでもよいのではないかと思えますが、冬タイヤは安全のための保険ですので、敢えてiceGUARD 6にしました。

まだドライ路面での状況しかわかりませんが、真っ先に気づいたのはパターンノイズが激減したことです。ヨコハマタイヤのカタログではiceGUARD 5plusに比べてパターンノイズが33%減少したとありますが、たしかに静かになった実感はあります。新品ということもあって少々ざらざらすることを除けば、もはや冬タイヤであることを実感しにくくなりました。