2021年4月30日金曜日

CTSを使うと高速で出口に吸い寄せられる

 CTSを使いやすくなりましたのでやっと本格的に使うようになったのですが、高速道路の左車線を走っているときに、分岐があるとそちらに吸い寄せられてしまいます。もちろん本線ですので左側にも右側にも点線があるのですが、左に分岐する太い白線につられてしまうのでしょうか。分岐を通過する際には本線側にステアリングを切る必要があります。

他に気になったのは、CTSが車線の中心よりも少し右に寄りたがることです。何度もサイドミラーを見て位置を確認しましたが、やはり右に寄りたがります。対面通行区間では左側の路肩が空いている一方で、右側はすぐ近くにセンターポールなり中央分離帯がありますので、あまり右に寄ってほしくないのですが。もしかして、左の白線を基準にして一定間隔を取る制御なのでしょうか。

2021年4月29日木曜日

レーンキープアシストを切ってCTSを使ってみました

高速道路走行時にCTSを使うと直進時でもなぜか左右に小刻みにステアリングが動いて気持ち悪いので、CTSを使わずにMRCCを使ってきましたが、もしかしてレーンキープアシストとの組み合わせで問題があるのだろうかと思って試しにレーンキープアシストを無効にした上でCTSを使ってみました。コーナリング時にステアリングを切るタイミングはまだ少し気持ち悪いですが、それでも直進時にはまっすぐ走るようになりました。これなら高速道路で使おうという気になれます。

もともと60km/h以下ではもともとレーンキープアシストが機能しませんので、かつて55km/hまでしかCTSのステアリングアシストを使えなかった頃にはそんなに変な挙動がありませんでした。

しかしレーンキープアシストが介入するのは白線からはみ出しそうになったときだけで、車線の中央を走っているときには介入してこないはずなのですが、どうしてCTSと併用すると変な挙動になるのかよくわかりません。

2021年4月6日火曜日

CX-30は丸っこい

CX-30は着々と売れているようで、運転中にCX-30とすれ違う機会が増えてきました。すれ違いざまには斜め前方から見るわけですが、随分丸っこい車だという印象を受けます。今時の車はカクカクしたものが多いので、丸っこい車というのは印象に残ります。キャラクターラインが入っていないのはMazda 3と同様で、Mazda 3を見ても決して丸っこいとは感じないのですが、車体がかさ上げされていてずんぐりしているのと相まって丸っこく見えるようです。似たようなデザインであっても車高によってだいぶ印象が異なるものです。

2021年4月5日月曜日

Mazda 3の小銭置き場

未だにETCの使えない有料道路があるせいで運転中に料金所で小銭を出す必要に迫られることがあるのですが、Mazda 3のETC車載器はもともと小銭入れだった場所に設置されていますので、小銭の置き場に困ります。

第6世代車の場合はドアノブの手を入れる場所がポケットになっていますので、そこに小銭を入れることができたのですが、第7世代車ではドアノブの穴に底が無いため、ポケットとして使えません。また、DJデミオなら釣り銭やレシートや通行券は運転席左のドリンクホルダーに放り込むこともできたのですが、Mazda 3のセンターコンソールは、肘掛け部分をスライドさせてから開けるという動作が必要なため、すぐに釣り銭を放り込むことができません。

物を置くのに一番便利なのはセンターパネル下の小物入れですが、ここは手を伸ばすにはやや遠いです。ドリンクホルダーの蓋を開ければそこに物を入れることもできないことはありませんが、もともとドリンクホルダーですのでポケットが深く、底にある小銭を取り出すのには適していません。ドアの下側のドアポケットもあるのですが、ここも手を伸ばすには遠いので、小銭の出し入れには適しません。

大抵の日本車は物を入れる場所について細心の配慮がなされていて、特に軽自動車なんていたれりつくせりなのですが、Mazda車にはそういう痒い所に手の届くような所が全くありません。