2019年4月29日月曜日

DEQ-1000A-MZを入れてから音が鳴るまで時間がかかるようになりました

DEQ-1000A-MZの音には満足していますが、従来に比べて音が鳴るまでの時間が長くかかるようになりました。特にしばらく乗らないでいるとバッテリーの電圧が降下して電圧が不足するのか、ある程度走ってオルタネーターを回してバッテリー電圧がある程度上がって初めて音が鳴るようになりました。バッテリー電圧が不足するときには、音が鳴りだすまで数分から10分くらいかかります。アイドリングストップ用の大容量のバッテリーをつけていてもこうですので、出力が向上している代わりにそれだけ電気を食うのでしょう。純正アンプですとその辺りのバランスが取れているように思えます。

たまにしか乗らない使い方かつ短時間走行の繰り返しですと、音が鳴りだす前に目的地に到着してしまいますので、音は良いのに肝心の音が出ない状態になります。もっとも、少ししか乗らないなら音質にこだわる必要がありませんので、DEQ-1000A-MZをつけなければ済むことです。一方、長距離乗る場合には、音が鳴らないとしても最初の10分程度ですので、乗車時間の大半は音が鳴ることになります。長距離乗るのでしたら音質を改善するための投資をしてもよいのではないでしょうか。

車載用のiPod touchを常時接続しているのですが、これが少々バッテリーを食うようですので、代わりにUSBメモリを使うようにしました。これだと比較的早く音楽再生が始まります。