2017年9月4日月曜日

G-ベクタリングコントロール付のデミオディーゼルに乗ってみました(アクセラ1.5Dとの比較)

G-ベクタリングコントロール付のデミオディーゼル、アクセラ1.5G、アクセラ1.5Dと同じ考え方で操安設計された3種類に乗れましたので、比較してみようと思います。

ほぼ同じ時期に出たアクセラ1.5Dに少しだけ試乗したときの記憶を掘り起こしてみると、乗り味の方向性は似たような感じですが、アクセラの方が高めの回転数を常用している割に音が静かなのと、やはりデミオの方が車体が軽い分だけ動きが軽快でパワーに余裕がある印象があります。アクセラ15XDは車体が重いので動きが穏やかですし、足回りがしっかりしていますので、デミオよりも上品な乗り味です。

ちなみにデミオディーゼルの4WDとアクセラ15SのFFとがほぼ同じ値段です。アクセラ15XDはFFであってもデミオディーゼルの4WDよりも一回り高く、デミオディーゼルのFFよりも二回りほど高いです。室内が狭いことを気にしなければ(2人乗車ならデミオのサイズでも十分です)アクセラ15Sよりもデミオディーゼルの4WDの最上級グレードの方が同じ予算でパワーに余裕があり、楽に走れます。一方、アクセラ15XDはデミオディーゼルよりも高いですし、パワーの余裕もありませんが、足回りや室内で値段相応の差があるように見受けられます。

2017年9月3日日曜日

G-ベクタリングコントロール付のデミオディーゼルに乗ってみました(第一印象)

G-ベクタリングコントロール付の最新のデミオディーゼル(2016年秋モデル)に乗る機会がありましたので、印象を順次ご報告いたします。ナチュラルサウンドスムーザーだけでなくナチュラル周波数コントロールがついており、上位グレードですのでMRCC(追従型クルーズコントロール)もついています。

まだ町中で少し乗っただけなのですが、動きが滑らかになったというのが第一印象です。発進時にはノーズが予想よりも少し前に出ますし、曲がるときも同様で、さほど我慢せずにノーズが内側に向きます。そのためか、ステアリングが軽く感じられます。これなら街乗りでも我慢せずに乗れます。純正のタイヤとホイールは前期型では低速域での乗りにくさにつながっていたのですが、同じタイヤとホイールでこんなに印象が異なるのは意外です。

同じくG-ベクタリングコントロール付のアクセラ1.5Gに乗ったときにはもっとどっしりした印象でしたのでこれがG-ベクタリングコントロールの効果なのかと感じたのですが、マイナーチェンジ前に軽快な乗り味だったアクセラ1.5Gと、マイナーチェンジ前には良く言えば重厚、悪く言えば鈍重だったデミオディーゼルとでは印象が異なるのでしょう。

出足が滑らかなのはDE精密過給制御のおかげと思いきや、DE精密過給制御付でG-ベクタリングコントロールのついていないデミオディーゼルに乗ったときにはそこまで差を感じなかったため、サスペンションセッティングの違いによる体感の差のように思えます。パワートレーンが同じであってもサスペンションセッティングが体感に影響するのは不思議です。

アクセラ1.5Gも前期型は街乗りでは意外とトルクがある印象だったのに、後期型では重厚な乗り味に比べて街乗りではトルクが不足するように感じられました。G-ベクタリングコントロール導入後のサスペンションセッティングはトルクの太いディーゼルエンジンとの相性が良く感じられる反面、トルクの細い低排気量ガソリンエンジン車には合わないように感じられます。

エンジン音については、ディーゼルエンジンに典型的なカラカラ音は聞こえませんが、低速域ではジャリジャリした音が少し聞こえてきます。やはりガソリンエンジン並に静かというわけにはいかないようです。

G-ベクタリングコントロールの導入に合わせてサスペンションセッティングも変更されたようですが、まだ体感するに至らず。MRCCの効果も高速道路を走ってみないとわかりません。

2017年8月7日月曜日

雨天時のオートライト

大雨が降って視界が悪くなると、自車の位置を周囲に知らせるために車幅灯をつけたくなりますが、オートライトだと雨が降るくらいでは点灯しません。結局手動で車幅灯をつけることになります。たまに大雨でもライトをつけていない車もいますが、やはりライトをつけている車よりも位置がわかりにくいです。

オートライトでは単純に照度センサーの値だけで判断しているのかもしれませんが、ライトには自分が前方を照らすだけでなく周囲から視認してもらう目的もあるのですから、照度だけでなくレインセンサーのデータやカメラの画像データも活用するなどして実態に即した点灯パターンになればよいと思います。

2017年8月6日日曜日

停止すると冷房の風がぬるくなる

かなり暑い時期に冷房をつけて運転していると、停止時に風がぬるくなり、走行時に風が冷たくなるのを感じました。今まで気にしたことがなかったのですが、外気温が高くなると影響が出るようです。

少し調べてみると、安物の車は停止時にはラジエーターを通過した熱気が入り込んでくるとのことで(高級車だと熱気が入り込まないように対策されているとのこと)、停止時にはエアコンを内気循環にすることで解決できそうです。

2017年7月30日日曜日

ステアリングを切り終えるまでブレーキを残す

教科書通りの当たり前のことなのですが、今までなかなかできなかった部分です。急ハンドル、急アクセル、急ブレーキを避けるのがi-DMの基本なのですが、戻すときの動作が急だと減点されます。タイトコーナーを通過する際には、ブレーキを踏んで減速しながらステアリングを切りますが、その後の加速のことが気になってブレーキペダルを戻すのが早すぎるせいでよく白点灯していました。ステアリングを切り終えるまでブレーキを残すことを意識してゆっくりとブレーキを抜くようにしてから青点灯するようになりました。

2017年7月22日土曜日

Yahooカーナビで最高速度が表示される道路の範囲が拡大

2019年7月19日のYahooカーナビのアップデートで最高速度が表示される道路の範囲が拡大しました。従来は高速道路と国道と有料道路だけが対象でしたが、どの程度拡大したのだろうと思って自宅付近で使ってみたところ、普通に車が走れる道では最高速度が表示されました。

マツダの新しい車ではヘッドアップディスプレイに道路の最高速度が表示されますので、Yahooカーナビの最高速度表示は必要ありませんが、それ以外の車では、やはり最高速度表示があると便利です。たしかに前方を見ていれば速度標識が見えますし、そうでなくても道路の線形から何となく推測はつくのですが、正確であるに越したことはありません。

ヘッドアップディスプレイに最高速度を表示させるには相応のハードウェアが必要ですが、道路ごとの最高速度自体は地図データとして格納されているものですから、同じ地図データを使っていればナビ画面に最高速度を表示させることは可能なはずです。マツダコネクトのメジャーアップデートの際に最高速度表示対応になればよいのですが。

スマホカーナビの隆盛からマツダコネクトの将来像を推測すると、おそらくデータ通信でルートを検索したり各種情報をダウンロードするようになって、いわば車にスマホを内蔵するような形になるのではないかと想像します。しかしいくら車の生産台数が多いといってもスマホの生産数に比べれば数桁違いますので、中途半端なハードウェアやソフトウェアを作るくらいなら、スマホが担う範囲と自動車が担う範囲とを正しく切り分ける方が大切なのではないかと思います。

2017年7月16日日曜日

Google Map以外のスマホカーナビも使ってみました

Google Mapが意外と機能したことを受けて他のスマホカーナビはどうかと思って試してみました。

【Appleの地図アプリ】
経由地入力ができなかった時点で論外。車上で使う前に脱落しました。経由地を入力できないとカーナビが提案したルートを補正できません。他にも、「高速道路を使わない」といったオプション入力が直感的でなく、直感的な使い勝手を重視するAppleらしからぬ出来の悪さです。Appleはハードウェアやソフトウェアやコンテンツ配信プラットフォームには強い反面、大量のデータを扱う技術には弱いようです。これからはCarPlayかAndroid Autoかと言われている時代にAppleの地図アプリがこれではCarPlayの展望は明るくありません。音楽再生環境ならiOSの方が優れているのですが。

【Yahooカーナビ】
これは合格。カーナビ専用ソフトウェアを標榜しているだけあって、カーナビとしての機能は充実しています。日本の道路に特化した開発ですので市販のカーナビに最も近いです。Google Map同様に経由地の入力もできます。気になったのは以下の3点。

  • 地図上の地点を長押しして目的地や経由地を指定するときの使い勝手はもっと改善してほしいです。
  • 目的地への到着予定時刻と目的地までの距離はもっと大きく表示された方がよいと思います。
  • 音声案内は合成音声で、昔のNNG時代の合成音声よりも出来が悪いですが、これは本質的なことではなく、カーナビとしての機能は申し分ありません。