すれ違いざまの一瞬のことですので印象に残った箇所しか記憶にありませんが、そのときの印象は以下の通りです。
- 大きさの割に存在感があります。フロントグリルの大きさのせいか、一回り大きいサイズに見えます。
- セラミックメタリックはとても似合っていました。たぶんデミオだと似合わない色だと思います。
- ライト下のフォグランプと方向指示器のハの字の部分がとても目立ちます。デミオよりもいかついです。これのおかげで一目でCX-3だとわかります。
- デミオよりも全高が5cm高いだけなのに、随分車高が高く見えます。裾部が黒いとかベルトラインが高いとか、見せ方によるものかもしれません。
- 全般的にデミオとは全然雰囲気が違います。諸般の事情により大きな車には乗れないけど、それでも車で格好をつけたい人に向いていそうです。Bセグメントの輸入車にはあまりいかつい車はありませんので。
- デミオの場合は「あの安売りされていてださかったデミオなのに」という意外性がある一方で、CX-3の場合は反対に「このエクステリアで」「この雰囲気で」「この値段で」という逆の意味での意外性がありそうです。