2021年3月10日水曜日

サービスキャンペーンの入庫以降アイドリングストップに入る頻度が増えました

Skyactiv-XやCTSのソフトウェア更新ばかりが目立ちますが、電装品の制御ソフトウェアも更新されています。不具合の内容に関して心当たりがありませんでしたので、特に影響がないかと思いきや、入庫以前に比べてアイドリングストップに入る頻度が増えました。

入庫後に高速道路を走ってから、街乗りでもアイドリングストップに入りやすくなりましたが、まとまった距離を走ってバッテリー残量が増えたのだろうと思ってさほど気にしておりませんでした。しかしその後しばらく街乗りばかりで乗っても、以前と比べてアイドリングストップに入る頻度が上がっています。もしかして、バッテリーが上がることはなかったにせよ、従来は電源制御が良くなくてバッテリー残量が必要以上に下がっていたのでしょうか。不具合の内容にいちいち書かれていなくても細かい改善がいろいろあるでしょうから、そのせいかもしれません。