2015年10月18日日曜日

燃料タンクの水抜きをしました

走行距離が20000kmを越えましたので、燃料タンクの水抜きをしてもらいました。20000kmに到達した時点ではレンチマークが点滅しませんでしたのでどうしたのだろうと思っていましたが、次にエンジンを始動したときにレンチマークが点滅しました。点検時には追加料金なしで水抜きしてもらえますし、次の点検まで2ヶ月という微妙な時期ですので、できれば次の点検まで持ち越したいところでした。

念のためディーラーに電話してみたら、「水がたくさん出る場合もあるし、そうでない場合もあるが、使い方にもよるので、開けてみないとわからない」とのことでしたので、初回はデータ収集も兼ねて水抜きを依頼しました。

作業は比較的短時間で終わり、結局ほとんど水は出なかったとのことでした。だとすれば40000kmの時点では急いで水抜きする必要はありませんので、次の点検まで持ち越せそうです。今回は定期点検のタイミングではなかったために工賃が3000円強かかってしまいました。技術者の作業に対価が生じるのは当然ですし、今後のためのデータ収集でもありますので仕方ないのですが、コストの制約で燃料フィルターにセンサーをつけなかったために、結局こういう余計な出費が生じます。センサーのコストが3000円程度でしたら水抜き1回分の工賃で元が取れます。