デミオは数が増えてきたのか、見かける頻度が増えてきました。最近はガソリン車の方を多く見かけます。体感的にはガソリン6割ディーゼル4割くらいでしょうか。デミオディーゼルは長距離巡航に特化したニッチな仕様ですので、発売当初はともかくとして、実用的な使い勝手を考えればガソリン車の方が売れると思います。1.3Lクラスのガソリンエンジン車で変速機がCVTでないもの自体が珍しいですから。燃費に関してはCVTを搭載するフィットに劣るようですが、変速フィールはATの方が良いですし、高速域ではATの方が有利です。
色については、ソウルレッドが一番多いのは今までと変わりませんが、ブルーリフレックスマイカをぼちぼち見かけるようになりました。ディープクリスタルブルーマイカもそこそこ見かけます。ただし、色については地域差もあるでしょうから、自分が見かけた範囲ではまだサンプルが足りません。
発売から間もないCX-3も見かけるようになりました。色はセラミックメタリックという白が一番多いです。その次がソウルレッドです。他の色はまだ見たことがありません。まだ数はそれほど多くないのですが、とてもインパクトのあるエクステリアですので、実際の数以上に印象に残ります。
CX-5やアテンザもよく見かけますが、さすがにマイナーチェンジ後のはまだ見たことがありません。CX-5なんて売れ筋ですし、マイナーチェンジ版はCX-3よりも先に出たにも関わらず見かけないのは、もしかしてマツダコネクト効果でしょうか。
新型アクセラを見かける頻度はCX-5はおろかアテンザよりも低くて、体感的には新型デミオと同じくらいでしょうか。アクセラは初代、二代目、新型のうち、4:4:2くらいの相対頻度に感じられます。新型アクセラは影が薄くて、正面から見ると、ぱっと見新型デミオかと思ってしまいます。実際に乗ってみるとなかなか良い車なのに勿体無いです。
新型アクセラを見かける頻度はCX-5はおろかアテンザよりも低くて、体感的には新型デミオと同じくらいでしょうか。アクセラは初代、二代目、新型のうち、4:4:2くらいの相対頻度に感じられます。新型アクセラは影が薄くて、正面から見ると、ぱっと見新型デミオかと思ってしまいます。実際に乗ってみるとなかなか良い車なのに勿体無いです。