2020年2月13日木曜日

ETC2.0のカーナビ連動

さすがにこれから乗るならETC2.0くらいはつけておいた方がよいだろうと思ってETC2.0の車載器をつけました。主にETC2.0特有の道路料金割引が目当てだったのですが、高速道路ではETC2.0の本来の機能である道路情報の提供が役に立っています。

高速道路を走行中に周辺の交通状況がナビの右側のサブディスプレイに相当する場所に表示され、合成音声での案内もあります。高速道路の渋滞情報を表示するためにスマホホルダーにスマホをつけてYahooカーナビの道路交通情報画面を表示させようかと思っていたのですが、その必要はなくなりました。

マツダコネクト2からはディスプレイが横長になりましたが、幅の増えた部分はサブディスプレイとして運用されていて、上記の道路交通情報に加えて高速道路のインターチェンジ情報や、再生中の音源やi-DMなどを表示できます。上下方向に拡大した分は、下部に再生中の曲などの文字情報を表示させるためのスペースとして使われています。純粋に地図を表示させる部分の面積は旧来と変わりありません。